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瀑布(滝)

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ビワヤ滝

ビワヤ滝 image

問い合せ

太白市観光案内所 033)550-2828 / 552-8363

所在地

太白市長省洞48番地(1/5)

紹介

太白市下長省にあるチェピ谷の麓の陽地村のはずれに、高さ約40mの石灰岩絶壁がある。

普段はただの切り立った岩壁だが、雨が降ると一転して素晴らしい滝に変わる。梅雨時になると、まるで白いシルクが流れ落ちているかのようである。“雨(韓国語:ビ)”が“降って(韓国語:ワヤ)”滝となることから、“ビワヤ滝”と呼ばれている。

この滝名は、約30年前に付けられたもので、ユーモア溢れる名前である。それ以前は“ボク”と呼ばれており、ボクとは、“滝”を意味するこの地方の方言である。冬季の3~4ヶ月間は、約40mもの巨大な氷瀑が形成され、周辺の地域のものとは比べ物にならないほど圧巻である。

三兄弟滝

三兄弟滝 image

問い合せ

太白市観光文化課 033)550-2083

所在地

太白市銅店洞 山5-1番地

紹介

三兄弟滝は、求門沼の最上部にある高さ約6~7mからなる3つの滝をいう。黄池川の水流がこの地で3つに分かれて滝となって流れ落ちている。

三兄弟滝は、滝の上から転落死した三人の兄弟が、龍となって昇天する際に、岩壁に当たったことで滝が3つに割れたことに由来する。

壇紀3904年宣祖4年、当時の慶尚監司が、12月18日辰時に洛東江上流の水流が途絶えた、と啓上するや民心が乱れ始めたという。洛東江の水脈が途絶えると国に凶事が起こる、という言い伝えがあったためである。

これを‘洛東江の絶流’と言い、現在の龍沼の上部にある三兄弟滝の水が途絶えていたという。これは宣祖実録にも記録されている事実で、その後、壬辰年に倭軍が攻め込んできたこと(文禄の役)で、民は求門沼の霊験を目の当たりにし、神霊の宿る地として恐れた。

蓮花滝

蓮花滝 image

問い合せ

太白市観光案内所 033)550-2828 / 552-8363

所在地

太白市黄池洞 山1-25

紹介

生命が息吹く都市演出と水源地としての文化イメージづくりに向けた観光スポット新設の一環として、蓮花山の麓に高さ48.9m、幅10m規模で造成された。滝名は蓮花山に由来し、観光客から脚光を浴びている。